9/19 子育て保護者向けスキルアップ講座1「家族で育む!こどもの発達と支援」が開催されました
公開日:2025年10月07日 最終更新日:2025年10月09日
登録元:「統括事務局」

9月19日(金)に高崎市中央公民館において、高崎市こども発達支援センター(現 こども発達支援課)の小島裕史先生を講師としてお招きして、保護者向けの子育てスキルアップ講座1「家族で育む!こどもの発達と支援」を開催しました。こどもの関わり方について、行動を分析し、好ましい行動を認め、増やすことでよい関係を作っていくための知識や技能を学びました。講座には22人が参加してくださいました。参加した保護者にとっても親子の関わり方を見直すきっかけとなりました。
◇参加者の声をご紹介します◇
・今回の講座を受講して講座冒頭にあった『大人はこどもが今できること以上のことを要求し過ぎる』に尽きると感じました。講座を受けるまでは、どういう意味か、どうしたらいいかが分かりませんでしたが、丁寧な説明で理解する事が出来ました。実際に『こどもが今できることを正しく知る』を意識して、肯定的な注目を増やし、具体的な表現で接した所驚く程短時間で子育ての大変さが消えていきました。これからは子どものペースで親も一緒に成長出来たら嬉しいと思います。
・具体的に子どもをほめるには「目に見えること」「聞こえること」「数えることができること」。子どもをほめる時だけでなく、この先子どもに守って欲しい事柄にも通じる子どもへのアプローチが聞けてとても勉強になりました。また、子どもの発達も発達障害といわれる子どもの特性その判断基準のお話もあり参考になりました。
・ペアレントトレーニングの考え方がわかってよかったです。25%の時点でほめるというのは、すぐに実践するのは難しいかもしれませんが、自分の心が落ち着いている時、気がつけるように、なるべく取り入れたいと思いました。
◇参加者の声をご紹介します◇
・今回の講座を受講して講座冒頭にあった『大人はこどもが今できること以上のことを要求し過ぎる』に尽きると感じました。講座を受けるまでは、どういう意味か、どうしたらいいかが分かりませんでしたが、丁寧な説明で理解する事が出来ました。実際に『こどもが今できることを正しく知る』を意識して、肯定的な注目を増やし、具体的な表現で接した所驚く程短時間で子育ての大変さが消えていきました。これからは子どものペースで親も一緒に成長出来たら嬉しいと思います。
・具体的に子どもをほめるには「目に見えること」「聞こえること」「数えることができること」。子どもをほめる時だけでなく、この先子どもに守って欲しい事柄にも通じる子どもへのアプローチが聞けてとても勉強になりました。また、子どもの発達も発達障害といわれる子どもの特性その判断基準のお話もあり参考になりました。
・ペアレントトレーニングの考え方がわかってよかったです。25%の時点でほめるというのは、すぐに実践するのは難しいかもしれませんが、自分の心が落ち着いている時、気がつけるように、なるべく取り入れたいと思いました。

この情報は、「統括事務局」により登録されました。